世知辛い話
今週は月曜日から本日まで、町議会での代表質問および一般質問がありました。
来年度の予算編成方針、観光振興、医療施策に関わる課題、道路に関する課題などなど多岐に亘るご質問を頂きました。
予算関係では、今年度には、「三位一体」に関わる税源移譲が行われました結果、町民皆さんにとりましては、所得税が減額され、町民税がその代わりに増額になりました(これについては、当町の窓口に対しまして町民皆さまから多くのご意見・ご質問が寄せられました)。
町全体で見ます(平成19年度と平成18年度の予算ベースでの比較)と、
・個人町民税 21億 530万円(対前年比 プラス 4億6000万円)
・所得譲与税 0 円(対前年比 マイナス 2億8400万円)
・地方特例交付金 5000万円(対前年比 マイナス 8000万円)
・地方交付税 12億3000万円(対前年比 マイナス 9000万円)
・減税補てん債 0 円(対前年比 マイナス 4000万円)
・所得譲与税 0 円(対前年比 マイナス 2億8400万円)
・地方特例交付金 5000万円(対前年比 マイナス 8000万円)
・地方交付税 12億3000万円(対前年比 マイナス 9000万円)
・減税補てん債 0 円(対前年比 マイナス 4000万円)
増加分と減少分で差し引き マイナス3400万円(概数です)となっております。
今後さらに厳しい財政状況が予想されますが、知恵と工夫で町政運営をして参りたいと思います。
写真は、10日(月)の18:00から四日市西警察署で行われた年末年始特別警戒出発式の模様です。
寒い中ではありましたが、関係諸団体の皆さんのご参加のもと、出発式が行われ、その後、警察による車両検問が実施されました。
寒い中ではありましたが、関係諸団体の皆さんのご参加のもと、出発式が行われ、その後、警察による車両検問が実施されました。
11日(火)の朝7:30からは月例の交通安全街頭指導の督励に行って参りました。
年末年始と交通事故や犯罪が多発する傾向にありますので、皆さん方におかれましてもくれぐれもご留意いただきますようお願い申し上げます。