石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

地域密着型の防災体制の確立

16日(土)は午前中は、保育園の保護者参観に行きました。
午後は、ここのところ公務が重なり、ゆっくりと雑務や周辺作業をすることができなかったので、町長室に篭って用務をしました。

19:00から町内で地域の関係諸団体の会合にお伺いしました。

17日(日)は9:00から地元の消防団の消防ポンプ車の鍵の引渡し式がありました。

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雪の降る中、消防団や地元区長さんなど関係各位のご参集のもと、屋外テントにて式典を開催しました。半端でない寒さでしたので、ご参加頂いた皆さんには、大変つらい状況でありましたが、無事に新しい消防ポンプ車を納入することができ、これから消防団員のみなさんによって、消火活動はもとより、震災や風水害などの災害対策を含めた活動に活用して頂けるものと確信しております。
おかげさまで当町は常備消防以外の消防団の活動も積極的に行われており、地域密着型の防災体制が構築されております。今後もこういった常備消防と消防団との連携を強固なものにしていかなければならないと考えております。

その後、役場で書類の精読など。

13:00から地元地区での虚空蔵堂においての涅槃会に参詣致しました。

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この行事を端的に申し上げると、地域のみなさんに守られた菩薩さんのお参りです。涅槃図もお披露目され素晴らしい一品を拝ませて頂きました。

その後、町外にて会議に参加。

18日(月)は午前中は町外で会議に参加。

14:30に帰庁し、15:00から財政、子育てに関してなど協議。