男女共同参画に関するインタビュー
三重県チャレンジサポーターである当町在住の山下さんがインタビュアとして来庁され、30分間ほど意見交換などを致しました。男女共同参画やジェンダーの問題が大衆化して以来およそ10数年経ったという認識のもと、社会システムにおける男女共同参画社会の段階から、地域社会や家庭における男女共同参画社会へと問題が展開しているのではないかという指摘をさせて頂きました。そこには、個別具体的であり、個々の価値観や生き方などの問題が深く関わっているとも申し上げました。
男女共同参画と農業や観光などの町政施策の関連に関する質問もあり、有意義な時間となりました。
男女共同参画と農業や観光などの町政施策の関連に関する質問もあり、有意義な時間となりました。
今年の夏は天候不順が続いていましたので、各地区の夏祭りが中止になるところが多かったのですが、先日も町内2箇所のイベントに参加してきました。
たくさんの子どもが参加しているゲームや盆踊りなど人が集うことの大切さを実感致しました。
たくさんの子どもが参加しているゲームや盆踊りなど人が集うことの大切さを実感致しました。
草刈り機を手にするのは1年ぶりでしたので、コツを思い出すまではぎこちなかったですが、休憩を入れておよそ3時間の作業を致しました。一緒に作業をした職員からは「マムシがいるかもしれませんから気をつけて下さいね(笑い)」と言われてましたので、違った緊張感がありました。
退庁後、およそ40分間全職員で庁舎周辺の環境美化活動を致しました。毎年、お盆の時期にこの活動を実施しますが、日頃お世話になっている庁舎を自分たちの手できれいにすることは、気持ちのいい事だと思います。