ジュニアスイーツ選手権
26日(金)は平成22年菰野町議会第1回定例会の最終日でした。提案した議案は、一部条件付きではあるもののほぼ原案通り可決され、無事に終了しました。
町内のボランティアの皆さんや緑の少年隊、役場職員有志である「花の会」などが協力して、およそ200メートルの堤防敷にカスミソウなどを植えました。5月の見頃には、綺麗な花が咲くと思います。皆さんに楽しんで頂ければ幸いです。
昼過ぎに スイーツコレクション in Nagoya に足を運びました。
このイベントの企画で小学生によるジュニアスイーツ選手権が開催されました。書類選考、1次実技審査の後、5名がこの本戦に出場できるのですが、東海規模の大会でなんと当町の小学生が2名も本戦出場を果たし、田添君が優勝の栄冠を獲得しました。スイーツを生かした町の活性化というのもいいのかも知れません。
一旦帰宅し、19:00過ぎに町内にある登り窯の火入れに伺いました。
窯の中の温度は1300度に達するところもあり、大変熱かったです。
この作業は、長年の勘が要求されるものですが、窯内部の温度を適切に上昇させるには、燃料である薪とその燃焼に必要な酸素をどのように調整するかにかかっています。それらの量的調整に加えて、どのタイミングで薪を投入するかがポイントとなります。そういった作業を見ながら、結局、朝の4時過ぎまでご一緒していましたので、大変疲れました。
この作業は、長年の勘が要求されるものですが、窯内部の温度を適切に上昇させるには、燃料である薪とその燃焼に必要な酸素をどのように調整するかにかかっています。それらの量的調整に加えて、どのタイミングで薪を投入するかがポイントとなります。そういった作業を見ながら、結局、朝の4時過ぎまでご一緒していましたので、大変疲れました。