石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

今年は赤米も植えました

19日(土)のランニングの練習の後、音羽区で行われた田植えにお邪魔しました。
今回で4回目を迎えるこの田植えは、町職員の有志でつくる「伝説のこもの米研究会」が企画し、地元の子どもたちも参加して行われました。

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今回は、今までの160年前に菰野町の故佐々木惣吉さんによって発見された 関取米 に加えて、古代米である 赤米 を植えました。ご指導を頂いた関係者に感謝申し上げます。

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昨年収穫した関取米を 道の駅 菰野ふるさと館 で販売しております。小粒のお米ですので、寿司米として重宝され、明治期には全国シェア5位を誇った関取米をぜひご賞味下さい。

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過日、三重県地域連携部の山口スポーツ推進局長さんが来庁されました。
山口さんとは県議会議員時代にもお世話になった旧知の仲ですので、様々な話題に及びましたが、主には、今年1月に内々定を受けた平成33年の三重国体に向けての今後のスケジュールや三重県のスポーツ振興について説明を受けました。財政的に厳しい状況の中での国体開催となりそうですが、現状の施設はあまりにも貧弱と言わざると得ませんので、三重県としてこの問題をクリアしなければならないと感じました。

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引続いて、三重県危機管理統括監である渡邉さんが来庁されました。
渡邉さんとも、県議会議員時代もそうですし、津市の助役として出向されていた時代には、町長としても色々とご指導を頂きました。今回は、災害時における県と町の情報伝達や情報共有、災害対策本部への県の関与のあり方などについて率直な意見交換を致しました。
災害は発生しないに越したことはありませんが、自然現象を掌握はできませんので、準備を最善にするしかないと思います。

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