利用者の声を可能な限り
昨年度 第3次菰野町障がい者福祉計画 の策定を行う中で、障がい者団体さんとの事前アンケートや懇談会形式のヒヤリングなどを通じて、障がい福祉ニーズの把握を実施しました。その際、大規模災害時における避難活動や避難生活に対する不安が改めて浮き彫りになり、その一助として、ハンドブックの作成をすることになりました。
本年度早々に100部のモニタリング版を作成し、障がい者団体さんや障がい者相談員さんを通じて、当事者の皆さんにモニターとなって頂き、「首にかけられるよう紐を通す穴を開けて欲しい」、「切り取って使えるヘルプカードのページが欲しい」、「発達障がいの解説を図解入りで詳しくして欲しい」などのご意見を頂きました。それら利用者の声を可能な限り反映し、約20箇所を修正して、正式なガイドブックとして今回発行となりました。
これらを積極的に活用して、大規模災害時における障がい者対応や障がい者支援についての理解が深まることを期待しております。
ご協力頂いた皆さんに感謝申し上げます。
本年度早々に100部のモニタリング版を作成し、障がい者団体さんや障がい者相談員さんを通じて、当事者の皆さんにモニターとなって頂き、「首にかけられるよう紐を通す穴を開けて欲しい」、「切り取って使えるヘルプカードのページが欲しい」、「発達障がいの解説を図解入りで詳しくして欲しい」などのご意見を頂きました。それら利用者の声を可能な限り反映し、約20箇所を修正して、正式なガイドブックとして今回発行となりました。
これらを積極的に活用して、大規模災害時における障がい者対応や障がい者支援についての理解が深まることを期待しております。
ご協力頂いた皆さんに感謝申し上げます。
天候も良さそうですので、町内外関わらず、一人でも多くの皆さんに足を運んで頂きたいと存じます。