レアもの
過日のロープウエイ発祥地宣言のイベントでは、三重県が旅客用のロープウエイを運行した日本で初めての地であることから、ロープウエイに関する記録や歴史を集積する博物館を 御在所ロープウエイ さんが運営されていくことも併せて発表されました。まずは、矢ノ川峠旅客索道さんの記録を展示することがその第一歩となります。
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そのイベントでは、ロープウエイマニアには垂涎の的となると思われる代物を頂戴しました。
その名もロープウエイカード。
記念すべきNo.1は当然のことながら矢ノ川峠旅客索道さんです。2人乗りのゴンドラが何とも言えないノスタルジーを誘います。
当時の風紀上の問題から、見知らぬ男女が1台に乗ることは厳禁であったということでした。カードの裏面にはロープウエイの詳細な技術的データが記載され、大変勉強になります。
レアと言えば、この博物館に上がる階段の手摺はロープウエイのケーブルが使用されています。こういった遊び心が観光施設たる御在所ロープウエイさんの心意気を感じます。
さらにレアと言えば、このツーショット(笑)