浅野拓磨菰野後援会、発足
正月三が日の最終日である3日(日)の18:00から 浅野拓磨菰野後援会 の設立総会が開催され、出席しました。昨年の夏ぐらいから 浅野拓磨 選手をかつて指導した皆さんや同級生などの関係者と会合を持ち、意見交換をしながら、この日を迎えました。
ほとんど口コミであったにも関わらず、これまでに約150名の方に入会頂き、この日も約50名の皆さんが直接会合に出席して頂きました。多くの関係者がいらっしゃる中で、小生が会長を引き受けることとなりました。元四日市中央工業高校サッカー部監督の城雄士さんと現四日市中央工業高校サッカー部監督の樋口士郎さんには顧問に就任頂き、副会長には、元八風中学校サッカー部顧問の内田洋一さんに、他の役員も浅野選手が関係したサッカー関係者などにお世話になります。後援会としての横断幕も制作し、毎試合スタジアムに張る計画をしております。
現在、浅野選手は、リオデジャネイロオリンピックのサッカー日本代表のメンバーとしてカタールでの最終合宿に参加していますが、天皇杯で敗戦した後のわずかな日程の中で、菰野町へ帰省し、今シーズンの報告や来シーズンへの意気込みなどを語るために、来庁してくれました。
平成27年のシーズンは、Jリーグで初ゴールを上げ、U22(年が改まったので本来はU23ですが)のサッカー日本代表に加えて、フル代表にも招集されるなど、目覚しい活躍をしました。過日のJリーグのチャンピオンシップ戦やクラブワールドカップでも大事な場面で得点を決め、チームの主軸としての役割も果たすようになってきました。色々とお話を伺うと、フル代表に選出されたことと、サンフレッチェ広島 のサッカースタイルが自分の新たなプレースタイルの確立に寄与したことなど、かなり深い話を聞かせてもらいました。