８部門中４部門で優勝！
過日、サンアリーナカップ第３１回三重県少年柔道体重別選手権大会において、小学３年生男子３５ｋｇ級で優勝した萩楓真君、小学４年生男子４０ｋｇ級で優勝した太田寛汰君、小学５年生男子４５ｋｇ級で優勝した萩颯太君、同準優勝の尾崎勇海君、小学６年生男子５０ｋｇ級で優勝した和田雄翔君らが、大会報告のために来庁してくれました。
男子の８部門中４部門の優勝者が菰野町在住であり、菰野柔道教室に所属し（尾崎君は菰野町在住ですが、さくら柔道教室所属）稽古を積んでいる子どもたちということで、小生としても誇りに思います。菰野柔道教室は、５月に開催された全国少年柔道大会に団体戦で出場を果たしており、そういった経験が生かされているのだと思います。
この大会は、８月２８日（日）に開催される 平成２８年度第１３回全国小学生学年別柔道大会 の予選も兼ねていました（５，６年生が対象）。本年は三重県での開催ですので、準優勝まで出場出来るので、３人が出場します。大会に向けてしっかりと準備をして欲しいです。この日も引率でお越しになった指導者の伊藤己紀生さんをはじめとする関係各位及び保護者の皆さんに敬意を表します。
経済産業省商務情報政策局サービス政策課の岩戸一史さんと当町から出向している藤井隆道さんが、中小企業支援について町村の立場での意見交換のために来庁されました。これまで経済産業省が自治体と連携して企業支援や産業振興を図る場合には、そのカウンターパートナーは都道府県や政令指定都市などでした。政府が掲げる国内総生産６００兆円を達成するためには、生産性の向上の伸び代があるサービス産業に対する支援を加速化させる必要があるということで、中小規模の基礎自治体の現状や考えを協議しました。小生は率直な意見を申し上げました。今後の具体的な支援策に期待しています。
日本の平和にとって、８月は特別な月です。この戦争の記憶を風化させることのないよう、皆さんもこの機会に平和について考えて下さい。
