てっぺんを目指して!
二人とも未就学児の時から自分を心身ともに鍛えるために、柔道を始めました。ニコニコとした愛くるしい表情の中にもしっかりとした考え方を持っていると感じました。「優勝を目指す!」と断言してくれたので、目標に向けて、ベストを尽くして欲しいです。
国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所長の永田耕之さんらが、北勢管内の事業進捗状況や今後の見通しの説明のために来庁されました。これまでの本ブログでも取り上げていますが、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律(=道路財特法)の規定による国の補助金や交付金などの嵩上げ部分が、本年度で期限切れとなることが、現在、地方自治体の社会資本整備に関わる大きな問題となっています。菰野町としても社会資本整備総合交付金(嵩上げ部分の廃止により、本年度ベースであれば、約1,250万円の交付金の減額)や国道477号バイパスの事業進捗に大きな影響を及ぼしますので、嵩上げ分の継続を要望しています。今後、来年度予算編成に向けて、しっかりと声を上げて、現在の財源措置の枠組みで事業進捗が出来るように求めて参ります。