「旅する新虎マーケット」、始まります。
明日24日(金)から東京都港区の新虎通りにて 2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合 主催による 旅する新虎マーケット がオープンします。これまでもこの首長連合では、2020年東京オリパラに向けて、経済団体などとの情報共有や事業連携に取り組んで来ましたが、いよいよ自治体の特色を生かした情報発信の取り組みを開始します。
一つの自治体が、このコンテナ(=「旅するスタンド」と言います)を3ヶ月借り切り、自らの地域資源を提供しながら、実際に現地まで足を運んでもらえるように情報発信を行います。スタートの4自治体は山形市、高岡市、宇部市、今治市です。菰野町もエントリーをしましたが、共通テーマに合わなかったことから、次回以降となりました。
これら「旅するスタンド」以外にも、関連商品を販売する「旅するストア」や「旅するカフェ」があり、相互連携しながら、機能的な事業展開を図って参ります。東京にお住いの方あるいは東京に訪問される方は、足を運んで見て下さい。