石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

10年連続の快挙!

昨日2日(月)から発売が開始された オリジナルフレーム切手「御在所岳 春夏秋冬」 の贈呈式が実施され、御在所ロープウエイ の取締役社長である辻智幸さんと小生が、日本郵便株式会社三重県北伊勢地区連絡会地区統括局長である保々郵便局長の山川哲生さんから「御在所岳 春夏秋冬」の初刷版を頂戴しました。

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御在所岳または菰野町としてのオリジナルフレーム切手の発売は、今回で10年連続となりました。中部地方管内で10年連続での発売は、岐阜県の高山地方だけだそうで、名誉なことであり、それだけ継続出来るのは、日本郵便株式会社の皆さんのご尽力とともに、お買い求めて戴く皆さんが存在しているからだと思います。つまり、他の地域では、オリジナルフレーム切手を制作しても、完売に至らない場合もあり、そうなると採算性の観点から継続が困難になります。

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こういう条件下での10年連続の発売は、関係各位のご尽力の賜物と深甚なる敬意と感謝を申し上げます。御在所岳山上の郵便局臨時出張所など四日市市桑名市いなべ市桑名郡員弁郡及び三重郡内の郵便局で販売していますので、ぜひこの機会にお買い求め下さい。

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地方公共団体情報システム機構 の理事である山口英樹さんと同研究開発部の担当課長である佐藤勝己さんが、マイナンバー制度の利活用に関する打合せのために来庁されました。平成29年(=本年)4月1日から菰野町では、マイナンバーカードを利用して町が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書等)を全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末(マルチコピー機)で取得出来る仕組みを開始しました。今後もマイナンバーカードの普及を図るためには、住民の利便性向上に寄与する各種事業を展開しなければならないと感じており、今回の意見交換でも地方自治体の現場を熟知して施策展開を図るように要望しました。

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三重県事業である(仮称)湯の山大橋の早期完成に向けての要望の説明のために、菰野町観光協会長である辻智幸さん、湯の山温泉協会会長の代理である伊藤寿美子さん、湯の山温泉女将の会きららとして矢田麻里子さんが来庁されました。小生としては、皆さんとは思いは同じですし、三重県や受注事業者も最大限の努力をして戴いていると思いますので、今後、関係者で協力出来ることは、情報共有をしながら一緒に進めて行くことを協議しました。

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その後、皆さんで三重県四日市建設事務所に要望書を提出されたとのことです。
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