ヘルプカードのアンバサダー
小﨑さんは、平成26年(2014年)に 骨髄異形成症候群 と診断され、余命5年と宣告され、1年間入退院を繰り返し、現在は日常生活を送ってみえます。名刺交換時に「余命あと400日ぐらいです」と仰られた際には、言葉の選択に逡巡しつつも、「そうなんですか?でも、それはあくまでも可能性の問題ですよね?」と何とか言葉を見つけることが出来ました。
小﨑さんは、心身共に大変な状況の中で、相当意識的にこの活動に取り組まれています。これはあくまでも私見ですが、自分の活動が社会からどのように受け止められるかを相対化して、その意識のもとに自己の行動を制御されていると感じました。
この番組を始めてから、4年が経過しようとしていますが、番組史上、最も真面目な放送ではないかと他のパーソナリティに突っ込まれました。ヘルプマークの詳細などをお聴き戴ければ幸いです。