熟知されている方々
一般社団法人三重県社会基盤整備協会 として地元選出の国会議員などに来年度の予算編成に向けての要望活動を致しました。
三重県社会基盤整備協会は、その名の通り、三重県内の道路や河川、港湾などの社会資本整備の推進を目的として活動をしており、総会や理事会の会議の開催や年に数回は、国や三重県に対して要望活動を実施しています。小生は、道路関係の担当を仰せつかっていることもあり、新名神高速道路や東海環状自動車道、国道1号北勢バイパス、国道477号バイパスなど県内の主要幹線道路に関する要望を致しました。
国土交通省の政務としては、大臣政務官である高橋克法(参議院議員)さんが対応して戴きました。これまでも高橋さんに各種要望をお聴き戴きましたが、町長経験者ということもあり、基礎自治体の現場のことも踏まえた的確な助言をされる方でした。今回も我々の諸事情を理解され、力強い言葉を戴きました。
財務省では主計局長である太田充さんにご対応戴きました。太田さんの顔を見て、「おおっ!」と思われる方もいるかも知れません。我々地方公共団体の長に対してどのような対応をされるのかと興味がありましたが、やはり極めて誠実な対応をされ、能吏という印象を受けました。主計局長自らが対応戴いたことに感謝申し上げます。