石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

熟知されている方々

一般社団法人三重県社会基盤整備協会 として地元選出の国会議員などに来年度の予算編成に向けての要望活動を致しました。

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三重県社会基盤整備協会は、その名の通り、三重県内の道路や河川、港湾などの社会資本整備の推進を目的として活動をしており、総会や理事会の会議の開催や年に数回は、国や三重県に対して要望活動を実施しています。小生は、道路関係の担当を仰せつかっていることもあり、新名神高速道路東海環状自動車道、国道1号北勢バイパス国道477号バイパスなど県内の主要幹線道路に関する要望を致しました。

国土交通省の政務としては、大臣政務官である高橋克法参議院議員)さんが対応して戴きました。これまでも高橋さんに各種要望をお聴き戴きましたが、町長経験者ということもあり、基礎自治体の現場のことも踏まえた的確な助言をされる方でした。今回も我々の諸事情を理解され、力強い言葉を戴きました。

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国土交通省の技監である菊池身智雄さんにもご対応戴きました。元々、港湾系の事業に精通されていることもあり、四日市港関連の事業や津市の海岸堤防について詳細な意見交換が出来ました。

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財務省では主計局長である太田充さんにご対応戴きました。太田さんの顔を見て、「おおっ!」と思われる方もいるかも知れません。我々地方公共団体の長に対してどのような対応をされるのかと興味がありましたが、やはり極めて誠実な対応をされ、能吏という印象を受けました。主計局長自らが対応戴いたことに感謝申し上げます。

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道路局長の池田豊人さんには、特に、東海環状自動車道国道477号バイパス(菰野バイパス)の事業推進をお願い致しました。

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水管理・国土保全局長の塚原浩一さんは、直前まで中部地方整備局長であったことから、三重県内の社会資本整備については、熟知されていますので、水管理・国土保全局の分野を越えて議論が及びました。

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港湾局長である下司弘之さんは、かつて三重県内の海岸堤防の設計に携わったこともあり、懐かしい話をされていました。

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皆さん、三重県内の諸事情をよく理解している方々ばかりでしたので、来年度の事業採択が楽しみです。