石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

町内在住全国レベルアスリート

16日(火)はいつも通り8:00から連絡会議。

その後、庁内での協議。

11:00からは近隣の民間温泉施設で開催された地区の老人会総会および敬老会にご挨拶に伺いました。15日(月)の合同敬老会でもお会いした皆さんでした。

帰庁し、打ち合わせなど。

16:30には全国小学生陸上競技交流大会で走り幅跳びで全国優勝した松岡修平君ら保々ランニングクラブのメンバーが来庁。

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写真のように他にも矢谷克己君、南部幸裕君、佐藤瑞起君とコーチの小島さんもおみえになりました。実は、松岡君を含む他のメンバーは、400メートルリレーで三重県で優勝をして、全国大会出場の権利はあったのですが、1人1種目しか出場ができないため、リレーのメンバーは全国大会出場を諦めた経緯があります。4名とも来年4月からは菰野町立八風中学校に入学し、陸上を続けるということでしたので、来年以降も楽しみです。彼らの今後の活躍に期待するとともに、指導をして頂いている関係各位には心から感謝申し上げたいと思います。

17日(水)は8:30から災害関係の補正予算の協議。
今回の災害関係などでの追加予算は1億7000万円強を計上する予定です。国庫負担金なども含んでいますので、町からの持ち出し分はおよそ1億2000万円程度となります。さらに、水道事業会計でも2200万円の災害関係予算を計上する予定です。なお、これには土石流対策である砂防や治山事業は含まれていません(これらの予算は県と国です)。引き続き、関係機関と協議をして参りたいと思います。

その後、断続的に来庁者など。

16:00には三重県立菰野高等学校在籍の柿市さんが、来年度開催予定の水球のジュニアワールドカップの強化選手に選出されたことのご報告に来庁されました。

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全国の13名に選出されたということで、一流アスリートのオーラが漂っていました。今月下旬から東京で合宿をし、その後、オーストラリアでの水球ジュニア選手権に出場して、チーム強化を図るそうです。人生のいい経験としてもらいたいですし、今後も研鑽を重ねて世界に通じる人間に成長して欲しいと思います。