石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

芸術の冬?

13日(土)は県外で開催された環境問題の会合に出席。
終日、事例発表やこれからの政策提言などを拝聴。
2010年に愛知県及び名古屋市で開催される生物多様性に関する国際会議に、自然豊かなわが町も積極的に参画して行きたいと考えていることから、こういった会合で見識を高めることは重要なことだと感じています。色々な方とお話をするのですが、当町の自然の豊かさを評価される方が、本当に多くお見えになり、改めて菰野町鈴鹿山系の素晴らしさを実感致します。

14日(日)は10:00に町内の書家である松岡麗泉先生の門下生の皆さんの作品が展示される 花墨会展 にお邪魔しました。

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                              【松岡先生と】

上の写真の作品は中学生が書いたものです。
これだけでなく、どの作品も力作揃いで、日頃の鍛錬の成果を十分に感ずることができました。我流ながら、小生もたまに筆を取っているのですが、全くのレベルの違いにただただ圧倒されました。

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                             【迫力のある揮毫】


また、松岡先生が、幅1メートル強、長さ10メートルの大きな画仙紙に「麗日発光華」と力強い揮毫を書かれていました。

その後、津市に向かい、三重県総合文化センターで21日(日)まで開催予定の第60回 みえ県展 にお伺いしました。

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                      【大森正成さんの最優秀作品 「羽衣」】

以前もこのブログ でもご紹介しましたが、町内の大森正成さんが、工芸部門で最優秀賞を受賞されました。他にも、工芸、書、写真の部門で町内の皆さんが入賞をされております。期間はあとわずかですが、皆さんも一度足を運ばれてはいかがでしょうか?

その後、町内に戻り、面会や相談事など。

夕方から会合2つ。