石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

もう一段の高みを目指して

昨日25日(月)は、第8回春の全国中学生ハンドボール選手権大会 の応援のために 富山県氷見市に赴きました。

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試合前の会場で目に付いたのが、大会ポスターです。
この大会のために募集され、氷見市内の中学生が描いた最優秀作品ですが、笑顔の選手たちと氷見らしく寒ブリが描かれており、力強い躍動感が表現されています。

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氷見の寒ブリ といえば、平成23年に商標登録を行い、偽造増施策を図ったことが話題になりましたが、その商標の揮毫をなさったのが、昨年11月に菰野町にお越しになった綿貫民輔先生です。


試合は、9:00から女子の試合が行われて、菰野中学校女子は、神奈川県代表の西中原中学校と対戦しました。開始早々先制点を上げましたが、夏の中体連の全国大会の常連校でもあり、この大会の第5回で準優勝し、今大会の優勝候補でもある西中原中学校が試合巧者ぶりを発揮し、残念ながら力及ばず13対23で負けてしまいました。

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しかしながら、全国レベルを体感出来たことは、今後夏に向けてのチーム作りに大きな力となると思いますので、この経験を次に繋げていって欲しいと思います。

続いて、10:20から男子の試合が行われ、菰野中学校男子は、長野県代表の更埴西中学校と対戦しました。
更埴西中学校もこの大会に4回出場している強豪チームでしたが、終始試合の主導権を渡すことなく、有利に試合を運び、26対21で勝ちました。

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勝ち上がった男子は、本日26日(火)の10:20からベスト8をかけて戦いましたが、残念ながら敗退したということでした。
全国レベルの技術や精神力、チーム力などに接することによって、男女ともこの大会でさらに大きく成長したと思います。もう一段の高みを目指して、引続き練習を重ねて欲しいと思います。

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引率された保護者や学校関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。
加えて、この大会には、氷見市自治会関係の皆さん(上記写真の青いジャンパーの皆さん)が、サポーターとして選手の応援をしてくれます。温かく生徒をフォローして頂いた氷見市の地域の皆さんにも心から敬意と感謝を申し上げます。

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