満開の桜のもと
本日6日(火)は町内小中学校の入学式が挙行されました。菰野町には5つの小学校と2つの中学校があり、小学校で380名、中学校で452名の新入生を迎えました。
小学校の入学式は、各支所長が祝辞の代読をしますが、中学校については、隔年で出席をします。菰野中学校の入学式では、
・様々な「出会い」を大切にして欲しいこと
・「感謝と思いやり」を持って欲しいこと
・「自分の可能性」を信じて、チャレンジして欲しいこと
を祝辞として申し上げました。
・様々な「出会い」を大切にして欲しいこと
・「感謝と思いやり」を持って欲しいこと
・「自分の可能性」を信じて、チャレンジして欲しいこと
を祝辞として申し上げました。
毎月実施している交通安全街頭指導の督励、巡視も兼ねて実施しましたが、出発式においては、交通警ら部隊の視閲も行いました。
地域の交通安全協会の皆さんによる啓発活動もあり、多くの皆さんにお世話になりました。4月15日までの間、重点的な運動が展開されますが、交通事故には十分気をつけて頂きたいと思います。
8:30から菰野町消防本部消防署において、年度はじめの消防町長点検及び消防学校入校生壮行会を実施しました。
この4月から新規採用した消防職員が、消防学校におよそ9ヶ月入校し、消防や救急の技術の習得や消防精神の鍛錬などを行います。厳しい訓練だと思いますが、町民の安全安心のためにしっかりと学んで来て欲しいと申し上げました。
入校生からは入校に際しての宣誓書の読み上げがありました。
その後、消防職員意見発表会のリハーサルが行われ、当消防本部代表者の発表を拝聴しました。
防火診断業務に携わる中で、一人暮らしの高齢者の防火意識をどのように高めていくのかをテーマにした発表であり、しっかりとした口調で堂々と主張をしていました。本番に向けてさらに磨きをかけて、三重県の代表となって欲しいと思います。
防火診断業務に携わる中で、一人暮らしの高齢者の防火意識をどのように高めていくのかをテーマにした発表であり、しっかりとした口調で堂々と主張をしていました。本番に向けてさらに磨きをかけて、三重県の代表となって欲しいと思います。