厄介なこと
先日、ワイヤーママ という主婦向け雑誌の取材を受けました。
朗天狗 を経営されているブックドクターの三浦伸也(伸ちゃん)からインタビューを受ける形式で、菰野町魅力や小生自身の子育てについてお話をしました。子育ても含めて地域社会での人間関係は、そもそも居心地の良さだけで成立するものではなく、場合によっては相当「厄介な」部分も含んでいることがあります。その「厄介な」部分を引き受けることによってのみ経験できる人間関係があるといったことなどをお話しました。以前のブログでも少し触れましたが、何でも便利で快適といった convenient な環境が人間の力を喪失させることにそろそろ目を向ける時期が来ているのではないでしょうか?
インタビューを受けた鵜川原幼保園でマコモの植え付け体験が行われたので拝見しました。
平素からの社会インフラ整備でご協力頂いていることに感謝申し上げました。また、休耕田の復活に対する事業に多大なるご支援を頂戴していることに御礼を申し上げました。
菰野町少年補導員会総会でご挨拶。
冒頭、長年少年補導員でお世話になった方に感謝状の贈呈がありました。月に1度、学校関係者と民間の皆さんが街頭や繁華街などで少年の指導を行って頂いております。そのボランティア精神に改めて感謝申し上げるとともに、こういった皆さんの支えで社会が成立していることを再認識致しました。