お餅つき

昨日２７日（月）は老人福祉施設みずほ寮において、年末恒例の餅つきが開催されました。

町内在住の加藤良太郎さんが、もち米などを寄附され、十数年以上継続している年中行事です。立場上、小生が管理者を務めていることもあり、お手伝いをさせて頂きました。

多くの入所者の方が「見守る」中、およそ６０キログラムのもち米をつきました。入所者の中で最も元気な方は、自らお餅をつかれていました。久々のイベントということもあり、入所者の皆さんも大変喜んでおみえで、一所懸命、お餅をついた甲斐がありました。
皆さんが食事をされた後に、我々もご相伴に預かりました。

先日、菰野町消防本部消防署におきまして、年末町長点検を実施しました。

毎年恒例となっているこの点検は、大変寒い中ではありましたが、気合いの入った消防職員の動きを拝見する絶好の機会です。

１台１台の車両の点検も行い、装備などの確認も行いました。
今年は、昨年よりも多い年間１２００件を超える救急搬送の出動があったとのことでした。そのうち、およそ６０％は緊急性を要しないと思われる軽症事案です。今後ともさらなる救急搬送の適切な運用にご理解とご協力をお願い申し上げます。