プラクティカル重視！

５月１日付けをもって、菰野町は、ソーシャルメディアにやさしい町宣言 をしました。
こういったことの「全国初」にどれくらい意味があるかはわかりませんが（笑）、管見の限り、このような宣言をしている自治体は菰野町しかありません。

　　　　　　　　　　　　　【菰野町公式スポットを増やしながら仕掛けづくりもしていきます】

ソーシャルメディアは、基本的に誰でもどこでも情報発信をして「もらう」ツールです。
その特性を生かして、菰野町の自然や文化などを大いに発信して頂きたいと考えてこの宣言を致しました。さらに、ソーシャルメディアを活かすことによって、菰野町の公共空間がより豊かなになることを期待しています。例えば、スマートホンなどでバリアフリートイレを撮影して、その情報が集約されることによって、車椅子を利用されている方が安心して菰野町を訪れることができるような町づくりをしていきたいと思います。
ある程度の方向性をもって取組んでいくことは当然ですが、走りながら考えていくプラクティカルな部分も大切 だと思います。現場感覚を大切にして、ソーシャルメディアを活用して参りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

２８日（土）は 菰野ライオンズクラブ杯争奪学童野球大会 の開会式でご挨拶をしました。

菰野町内の少年野球チームはもとより、四日市市や川越町、朝日町などの１５チームが参加をして盛大に行われました。

新チームになって間もないですが、精一杯プレーをして欲しいと申し上げました。

２９日（日）は 第７回菰野チャリティーフリーマーケット にお邪魔しました。

湯の山自然を愛する会の皆さんが主催をされていますが、毎回本当にたくさんの方々が来場されます。小生が伺ったのも、正式な開会時刻である１０時の少し前でしたが、すでに多くの人でごった返していました。

毎年、売上の一部を菰野町の福祉増進のためにご寄附頂いております。スタッフなど関係各位に改めて感謝申し上げます。