9日(水)の10:00から田植えをしました。
田植えと言いましても、お米の実るイネではなく、町名の由来となっている
マコモタケ の苗を千種幼保園の年長さんと一緒に植えました。
最初に田んぼに足を踏み入れた際には、水が少々冷たく感じましたが、時間が経つにつれて慣れていきました。子どもたちもはじめは恐る恐る田んぼに入っていましたが、一度入ってしまえば、楽しそうにしていました。田植えも熱心に取組んでいましたが、終盤は蛙を捕まえることにご執心のようでした(笑)
地域で大切にしている農産物を育成する活動を通して、食や農のことを理解して欲しいと思います。
地域で
マコモタケを栽培されてみえる生産者の皆さんにご協力頂きました。ありがとうございました。
・
地震や風水害だけでなく、家畜伝染病などへも迅速に対応して頂いていることへの謝辞
・国と地方の
公共工事予算がピーク時の半分(約40兆円→約20兆円)になっていることや
三重県の道路予算もピーク時の約60%近くまで落ち込んでいることなどを例に上げ、
社会保障などの目先の予算拡充を安易にすることが、中長期的にみた将来のインフラの維持に大きな影響を及ぼすこと
などについて申し上げました。