石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

新たな菰野町ファンの獲得

先日、名古屋外国語大学 及び 名古屋学芸大学 の図書館において、菰野町ポスター完成報告会を開催致しました。

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名古屋学芸大学デザイン学科と名古屋外国語大学マスコミ業界研究会の学生の皆さんが、昨年1年間かけて、菰野町を若者にアピールして「ぜひ行ってみたい」と思わせるようなポスターを作成しました。具体的には、5つのグループに分かれた学生25名が、8月に1泊2日、11月に日帰りで実際に菰野町を訪れ、菰野町地域資源を生かしたポスター作りをしました。

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その後、2月に菰野町役場で各グループがプレゼンテーションをし、町内各所にて町民皆さんに投票をしてもらい、採用するポスターを決定しました。
名古屋から1時間の場所に、菰野町の魅力である豊かな素晴らしい自然があることを多くの若者に知ってもらうことと、この取組を通じた 新たな菰野町ファン を獲得することに大いに期待したいと思います。
今回は、大学での完成発表会ということもあり、中日新聞愛知県版に大きく取り上げられ、小生の大学時代の後輩などからもご連絡を頂き、そのパブリシティ効果も大きかったと思います。

先週1週間、昨年に引続き、国家公務員の新規採用職員の地方自治体実地体験研修を菰野町で受入れました。

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新藤友理さん(経済産業省)、安藤公浩さん(総務省)、吉田慎之介さん(防衛省)の3名が、廃棄物処理業務、保育業務、観光や農業の振興、社会教育振興などの実地体験をしました。

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皆さん「東京にいてはなかなかできない経験をすることができました」とおっしゃっていました。

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この受入れも今回で3回目となり、合計9名の方が菰野町で実地体験をしました。
これも業務の一環ではありますが、新たな菰野町ファン の獲得に繋がると確信しております。
皆さんの今後のご活躍を大いに期待しておりますとともに、研修中にお世話になった町民皆さんに心から感謝申し上げます。

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