もうすぐ僧兵まつり

来たる１０月５日（土）～６日（日）に三重県下最大の炎の祭典である 冠峰山三岳寺 僧兵まつり が開催されます。

伝教大師が全国に開いた山岳宗教の拠点のひとつである三岳寺の数百名の僧兵が、戦国時代に織田信長に攻められ焼き討ちにあうが、勇敢に戦ったと伝えられています。その時の僧兵たちの『勇気』、『忍耐』、『正義感』を伝えようと始められたのが、この僧兵まつりです。

湯の山温泉に秋の到来を告げる僧兵まつりにぜひ足をお運びください。

秋分の日である２３日（月）の１１：００から廣幡神社で秋季慰霊祭が執り行われました。地区の遺族会の皆さんや区長さんなど多くの皆さんと一緒に先の大戦で散華されたご英霊に哀悼の誠を捧げました。

稚児たちによる舞いの奉納もありました。

１４：００から鵜川原神社でも秋の慰霊祭が斎行され、列席致しました。こちらも地区の遺族会の皆さんや区長さん、各種団体の皆さんと一緒にご英霊の御霊の安らかならむことをお祈り致しました。

日本を取り巻く安全保障環境は不安定な状況となっていますが、主権国家が自然権として有している自衛権と憲法を超越するような解釈変更による集団的自衛権の議論を混同してはならないと思います。