石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

よっ、成駒屋ぁ~!

本日28日(土)は、素晴らしい秋晴れの下、町内2小学校で運動会が開催されました。
8:40からは竹永小学校でご挨拶。

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その後、朝上小学校でご挨拶。

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その後、東京まで移動をして、三重県の首都圏営業拠点の三重テラス のオープニング式典に出席しました。

鈴木知事自らが三重テラス開設の目的などを紹介されていました。式典は、2階の多目的スペースで行われましたが、着座は20席のみで、ほとんどの皆さんが1時間強ほど立位の満員電車状態で、何かの罰ゲームかと思いました(笑)

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スペシャルゲストとして、九代目中村福助 さんがお越しになりました。小生のような若輩者が口にするのも憚られますが、さすが一発勝負の大舞台でご活躍されている大歌舞伎役者、当意即妙かつ洒脱な会話は、思わず「よっ!成駒屋ぁ~!」と言いたくなるようなスゴいの一言。

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知人の取り計らいで20分間程ご一緒致しましたが、些細な仕草や周囲への目配せなどの立居振舞に幼少から無意識に身に付いた、安直な言い方を許して頂けるならば、一朝一夕には成し得ない梨園の血と言ったものを感じました。

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ちなみに中村福助さんは、来月10月5日(土)~27日(日)まで、錦秋名古屋顔見世御園座の舞台に立たれます。ご多用中の中を三重県の応援をして頂いた中村福助さんを皆さんで応援しましょう!

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内装整備費で約1億7,400万円(設計費込み、予算ベース)、5年間のフロア賃貸料や光熱水費で約3億5,000万円(年間約7,000万円×5年)の三重県の一般会計からの支出があります。また、物品販売やレストランの売上は三重県の収入にはならず、委託先の運営会社の収入になります。首都圏で商売をする際に最も大きなハードルとなる場所代が最初から免除されていることは、明確な費用対効果を求められると思います。でも、何故、売上が三重県に還元されないのかな?(笑)