「かぶってるから、うまい。」
三重県は、お茶の生産量が全国第3位とお茶の産地であり、中でもかぶせ茶の全国シェアは第1位となっています。摘採前7日から17日以下の間、茶木そのものに遮光性の覆いをかけ、お茶の苦味や渋みを抑えたかぶせ茶は、主に四日市市水沢地区で生産されています。一部、菰野町でも生産されているということで、今回、500mlのペットボトルを24本ご贈呈頂きました。
PR用のキャッチフレーズは「かぶせるから、うまい。」とありますが、小生は「かぶってるから、うまい。」と判読してしまい、恥ずかしい思いをしました(笑)でも、「かぶってるから、うまい。」の方が、説得力があるような気もしますが、いかがでしょうか?主客の問題は面白いですね。
JA各支店やファーマーズマーケット「四季菜」などでご購入出来ます。1本100円(税込)とお求めやすい価格設定ですし、売り上げの一部は社会福祉協議会へも寄付されるということでした。この夏の暑さ対策の商品としても皆さんにお試し頂きたいと存じます。
過日、菰野町消防署で開催された平成26年度消防救助技術訓練署内発表会を拝見しました。
今年は、ロープブリッジ渡過のみの開催となりましたが、2名の消防士が持てる限りの力を振り絞って、4月以降の訓練の成果を披露していました。訓練終了後、2名と立ち話をしましたが、来年に向けてさらに自己研さんを重ねて行きたいと意気込みを語ってくれました。
7月30日(水)には、三重県消防学校において、第43回消防救助技術東海地区指導会が開催され、菰野町消防署を代表して、1名の消防士が全国大会を目指して参加します。残りわずかの期間ですが、安全性、迅速性、的確性に留意し、さらなる訓練を積みかさねて欲しいと思います。