石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

のべ2000回以上

平成26年秋の褒章において、緑綬褒章を受章された つくしの会 の代表である樋口槙江さんらが、その報告のために来庁されました。つくしの会は、1986年に発足し、独り暮らしの高齢者や重度障がい者の居宅を訪問し、掃除や草取りなどの簡単な家事や話し相手になるボランティア活動に取組まれている団体です。月に2回活動を実施し、これまでのべ2000回以上の訪問を行っています。

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皆さんにボランティアに関わろうとしたきっかけを伺うと、自らの子育てが一段落して何か新しいことに挑戦してみたかったことや退職後の仲間作りと社会貢献の場を求めていたことなどをお答え頂きました。設立当初から関わってみえる出口和子さんは、「訪問した皆さんに喜んでもらえることが、自分のはりあいになり、元気をもらえる」とおっしゃっていたことが印象的でした。これまでの積み重ねに敬意と感謝を申し上げるとともに、今後ともますますお力添えを頂きますようお願い致します。

過日、本年最後となる冬季ゲートボール大会でご挨拶。
この日は天気も良く、風もさほどありませんでしたので、元気なプレーをご期待申し上げました。

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29日(土)の14:00から 平成26年度 菰野町医療講演会 を開催します。庵原俊昭(独立行政法人国立病院機構三重病院院長)さんから「感染症対策は予防から」と題したご講演を頂きます。これからの時期に流行するインフルエンザなどから自らの身を守る方法や予防接種の重要性などについてお話頂く予定です。

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