石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

Jリーグ前夜のグラフティー

昨日20日(木)の拙ブログで JFAこころのプロジェクト を取り上げたところ、知人から「石原さん、JFAのホームページに菰野町でのJFAこころのプロジェクト ユメセン の模様がアップされているよ!」と教えて頂きました。そういえば、小生にもコメントが求められ、率直な感想を申し上げたことがあったと記憶が甦りました(笑)

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                        【昨年6月のユメセンは池谷直樹さんでした】

過日、日本サッカーを応援する自治体連盟の総会がJFAハウスで開催され、出席しました。

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公益社団法人 日本サッカー協会 の会長である田嶋幸三さんからも日本サッカーの発展のために393の自治体との連携を今後も深めて行きたいと挨拶がありました。また、公共施設のグラウンドの芝生化の推進や日本サッカー協会障がい者サッカー団体との連携など最近の活動報告もありました。

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始まるまでに少し時間がありましたので、JFAハウス館内を徘徊すると、サッカー少年の心をくすぐる写真の数々があり、見入ってしまいました。なんと言っても昭和59年の釜本邦茂引退試合にサッカーの王様ペレが来たことは、強烈に記憶に残っています。小学生だった頃に読んだ釜本邦茂の『ゴールの軌跡』に、石ころは芯を蹴らないと真っすぐ転がらないことや左足の機能を向上させるには左手で箸を使ったり、字を書いたりするといいこと(実際に中学校の授業で左手で字を書き、あまりにも汚かったので、国語の先生に怒られたことは忘れられない)、仕舞い風呂に入って風呂のお湯の中で足を振ってコンパクトに足を振り抜く力をつけることなど、サッカーが上手くなるヒントが書かれており、それを実践したことを思い出しました。

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また、日本人で初めてサッカーのワールドカップで主審を務めた高田静夫さんの写真もありました。高田さんが笛を吹いたのは、「マラドーナの、マラドーナによる、マラドーナのための大会」と言われた1986年のメキシコ大会です。準々決勝のイングランド戦は、フォークランド紛争を引きずった試合で、まさに国のメンツとメンツのぶつかり合いと言われ、その試合でのマラドーナの神の手ゴールと5人抜きゴールは、今でも世界のサッカー史に燦然と残っています。

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あの写真は常設展示だと思いますが、大変興味深いものでした。

過日、菰野町菰野富士の桜植樹の苗木を頂戴している 公益社団法人日本さくらの会 主催によるさくらの会中央大会に出席しました。全国各地の桜に関わる活動に取り組む個人や団体の表彰やさくら女王の披露などがありました。

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