木材産業の活性化を目指して!
素人ながら、小生も審査に加わりましたが、全作品を3回ぐらい拝見してから、構想力や技術、美的感覚などの観点で評価を致しました。一流の建具を見れば見るほど欲しくなりますが、それに相応しい家が必要になります、何よりも家で過ごす時間が少ないのでそれを楽しむことが出来ないということに根本的な課題があります(笑)
両日にわたりたくさんの皆さんに本物の匠の技をご覧頂けたと思います。
日本の自然や風土に適合していると言われる木造建築や建具を大切にする機会になったと思いますし、こういった活動を通して、木材産業全体が活性化されることを期待します。