石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

第1局は菅井七段の勝利

藤井聡太四段の連勝記録や加藤一二三九段の引退など将棋界に注目が集まる中、5日(水)と6日(木)の両日にわたり、第58期王位戦 が、菰野町湯元グリーンホテル で開催され、歓迎レセプションを兼ねた前夜祭に足を運びました。

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6度目のタイトル防衛(つまり7連覇)を目指す羽生善治王位に新進気鋭、25歳の菅井竜也七段が挑む形となりました。前夜祭としては、和やかなムードではありましたが、やはり対戦を控えた両者は、それなりに緊張感が漂っていました。小生もご挨拶の中で「ファンがワクワクするような熱戦を繰り広げられることを期待します!」と申し上げました。

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結果は、菅井七段の勝ちとなりました。ただ、昨年も羽生王位は、第1局を落としてから逆転していますので、残り6局は見逃せません。第2局は、25日(火)と26日(水)に福岡市で開催されます。

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過日、氷見市観光協会の会長である松原勝久さんらが来庁されました。氷見市は毎年3月に全国中学生ハンドボール大会を開催しており、菰野中学校のハンドボール部が全国大会に出場した際には、地域の皆さんに大変お世話になりました。また、氷見市を訪れる台湾からの観光客が年々増加しており、日本海側から太平洋側、太平洋側から日本海側の広域観光に関心が高まっているとのことで、今後、広域的な観光やハンドボールなどを通じたスポーツ振興でお互いに連携出来ないかという提案を戴きました。

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菰野町も台湾からの誘客のための事業に取り組んでいますし、日本海側との連携をしていくことは、東海環状自動車道の西回りが完成した際に、かなり重要なことであると認識していましたので、今後、何らかの形で情報共有をして可能なことから連携して参りたいと存じます。

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