世界の舞台へ
12日(木)から27日(木)までの間、ヨルダンで開催される ハンドボールの第8回男子ユースアジア選手権 に男子日本代表U-19の一員として出場する金津亜門さんが出場報告のために来庁してくれました。今大会にベスト4に入れば、世界ユース選手権への出場権を得ることが出来ることから予選の位置づけでもあります。日本チームは、過去3大会連続本大会出場を果たしているので、日本ハンドボール界の期待はかなり大きいものがあるようです。
金津さんは、菰野中学校時代から全国大会に出場しており、本年の全国高校総合体育大会でも選手宣誓を務めるなど、何度も全国の舞台では活躍をしています。今回の世界の舞台での経験を活かして、大学進学後もオリンピックなどの世界大会を目指して欲しいです。日本は、カタール、UAE、イランと1次リーグで戦うこととなっています。中東勢ばかりですが、日本らしいスピード感のある試合を展開することを期待しています。
高校生のスポーツ大会を美術作品を通じて盛り上げてくれたことに実行委員会としても感謝の意を表しました。