石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

Jリーグに向けて

Jクラブ誕生とスタジアム建設を推進する県民会議 初会合が開催され、出席しました。この会議は、三重県サッカー協会が設置した「スタジアム整備準備会議」の議論を経て、Jリーグの規格を満たすサッカースタジアムの建設を官民一体で進めることを目的として開催されました。

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また、三重県が一体となって応援出来るJクラブの設立に向けても話し合うことにもなっています。この日は、役員選出や事業計画等を承認し、「スタジアム」、「クラブ強化」、「プロモーション」の3部会を立ち上げることとなりました。小生も会員の一人として、会議に参画し、スタジアム整備推進のために貢献して参ります。

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三重郡更生保護女性の会シクラメン販売に足を運びました。毎年この時期に、更生保護活動の啓発のために、会員皆さんによるシクラメンの販売を実施されています。

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やや肌寒い日ではありましたが、皆さんが元気に活動されていました。引き続き、「生命の尊さ」、「思いやる心」そして、更生保護の心を大切に犯罪のない、明るい社会を目指して、活動を展開されることに期待しています。

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平成23年10月に三重県菰野町との間で、地域の活性化や食育の推進を図るため、菰野町内で伝統的に生産されてきた水稲品種「関取米」と「竹成米」の活用に係る共同研究の協定を締結し、その後、県農業研究所で、竹成と他の品種を交配させる取り組みが続けられていました。植物の後輩による品種改良は、約7年間はかかると言われていましたので、中期的な取り組みになると認識していましたが、この度、実験場ではない一般圃場により栽培された
竹成米が収穫されました。

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竹成米は1874(明治7)年に菰野町の松岡直右衛門さんが、収量の多い米が詰まった突然変異の「変株」を発見しました。その当時の竹成米を愛知県発祥の「みねはるか」と掛け合わせて、より収量が多く、旨味のある品種として改良を進めました。今後は「こもの米推進協議会」の皆さんとも連携して、地域活性化に寄与出来る活動を支援して参ります。