石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

マコモ料理

22日(月)は8:00に連絡会議。

9:00に菰野町図書館運営準備協議会の委員の皆さんが、県外の図書館業務の研修に行かれるということでお見送りをさせて頂きました。
今回の研修では、特に、一部で有料業務を行っている図書館で調査を頂くことをお願い致しました。住民サービスを落とさずに最大限のコスト縮減に努力致したところではありますが、一方でこれからの図書館の運営の中でも「有料で何かができないか?」、特に、生涯学習の分野で「受益と負担の関係に注目して何か新しい試みができないか?」と小生は感じており、そのあたりの議論を一度して頂きたいと思います。
この協議会委員の皆さんの名簿は「広報こもの11月号」に掲載予定であります。

その後、庁内協議。

10:00に面会。16日(火)に開催された「山里に学ぶ」への小生の参列のお礼にお越しになられました。

引き続き、庁内協議。やはり、週明けは日程や案件などに関して微調整が必要な場合が多いです。

11:00から町内。

11:30に帰庁し、第三銀行の谷川頭取と面会。

12:00から町内。

午後からは、事務決裁や会議、打合せなど。

本日は、いつも通り8:00から連絡会議。

その後、協議や打合せ。

13:30に湯の山温泉女将の会「きらら」主催(三重庖友会 協力)による「こもののまこも試食会」にお伺い致しました。

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                  【マコモを巻いたお寿司(カッパ巻きのような感じです)】

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                  【マコモを混ぜ込んだお餅】

地域の特色ある食材を生かした料理を考え出そうということで、菰野町の由来でもある「真菰(マコモ)」を使った料理の試食会がありました。地元温泉街の料理人の皆さんが、アイデアを絞ってたくさんの料理を出品(?)されてみえました。マコモの食感を生かした料理をすることが重要だと感じました。最終的には消費者のニーズをどのように具現化するかがポイントかと思います。
言ってみれば、こういう活動は自己研鑽の場である訳ですので、一歩でも前へ進むことが大切だと思います。

帰庁後、北海道庁の農政部農村振興局次長の大橋さまが来庁、面会。

夕刻、中日本高速道路(株)の四日市事務所長が異動のご挨拶におみえになりました。

今から、町外にて会合。