石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

理解し合う地域福祉

27日(金)は9:30から先の ブログ でも取り上げました三重県立博物館の移動展示のオープニングセレモニーを催しました。

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町内の幼稚園の園児達も華を添えてくれました。
県立博物館の学芸員の方に説明をして頂いたところ、興味津々の様子で話に聞き入り、ニホンカモシカやキツネの剥製やクワガタ虫などの展示物にも注目していました。
鈴鹿の山々を中心とした県内の自然がよくわかる企画となっていますし、森林の多面的機能や食物連鎖などについても学習することが出来ます。
7月20日(日)までの開催ですので、一人でも多くの方に郷土の自然をご覧頂きたいと思います。

その後、10:30から四日市市内で開催された第35回三家連精神保健福祉大会の開会式に伺いました。

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精神障がいを抱える方やその家族、さらには施設や病院などの関係者により「いつまでも共に暮らせるまちであるために~交流を大切に“知る”ことから~」のテーマのもと開催されました。
最近では「地域福祉」という考え方が浸透してきました。精神障がいを抱える方はもとより、その他の障がいを抱える方々、高齢者、子どもたちなどなどそれぞれの立場を理解し合い、わかりあえる社会が求められているのだと思います。

その後、帰庁し、内部協議。

17:00からは四日市市内で開催された全国意匠保護協議会総会にご挨拶に伺いました。