石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

地道な活動

13日(日)9:00から菰野町老人クラブ連合会の芸能発表大会にご挨拶に伺いました。

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今回は、カラオケ、踊り、民謡、詩吟など62組の皆さんが日頃の練習の成果を発表されました。時間の関係上、2組の方の出し物しか拝見できませんでしたが、およそ500名の観衆の前で堂々とされておられました。

その後、菰野町俳句大会の表彰式(小・中・高校生の部)に伺いました。

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一般の部は、この日に出品をして選句されるのですが、児童・生徒は事前に出品をし、菰野町俳句協会の会員の皆さんに評価して頂き、表彰をされます。
どれも素晴らしい作品ばかりでしたが、最も印象に残った作品は「鯉のぼり 空という名の 川泳ぐ」(小学校6年生の児童)でした。
小生も一般の部にエントリーしましたが、残念ながら選出されませんでした。

その後、三重県市町村職員年金者連盟三重郡支部総会にご挨拶に伺いました。

13:00からは町内宿野区の天王祭でご挨拶。

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午前中は子ども神輿の渡御があり、午後は神事の後、芸能大会が開催されました。個々の地域で様々な祭りなどが引き継がれていますが、こういった行事を継承して頂いている関係各位に敬意を表させて頂きます。

16:30からは津市で開催された「由紀さおり安田祥子 ~安田シスターズ with 三重ジュニア管弦楽団三重県少年少女合唱連盟~」に足を運びました。
このコンサートは「21世紀の子どもたちに美しい日本の歌を残したい」という趣旨で開催され、唱歌や童謡などを中心に、安田シスターズの軽妙なトークなどで構成されていました。特筆すべきは、三重ジュニア管弦楽団三重県少年少女合唱連盟の皆さんとのジョイントは素晴らしく、芸術には疎い小生も感動を致しました。地道な活動というのが、これからの社会を担う子どもたちを育てていくのだと感じました。