牛の手も借りてます。
【実際に雑草を除去している2頭の牛と小生】
その耕作放棄地に、牛2頭を放牧し、その土地の雑草除去をしてもらっています。ただ単に雑草を食べるだけでなく、その土地の中を歩き回るので、食べれない草の幹なども踏みつけられます。また、同時に糞尿もするため、土壌改良が進み、耕作に適した土地となるとのことです。
放牧した牛が逃げ出さないために、電柵を張り巡らせてあります。上記の写真は、その電源供給となっている太陽光を利用した発電機です(当然のごとく、鳥獣害対策の電柵にもなります)。
牛による雑草の駆除、土壌改良、太陽光の利用、どれをとっても 自然と調和した、持続可能な施策展開だと思います。
また、こういった牛を活用した耕作放棄地対策は、行政が関与した形では、県内で初めての取組とのことです。
牛による雑草の駆除、土壌改良、太陽光の利用、どれをとっても 自然と調和した、持続可能な施策展開だと思います。
また、こういった牛を活用した耕作放棄地対策は、行政が関与した形では、県内で初めての取組とのことです。
19日(月)は8:00から通常の連絡会議。
9:00から菰野町議会決算審議の各委員会への冒頭のご挨拶。
その後、来庁者との協議など。
13:00には三重県の企業立地室の大橋室長さんらがお越しになり意見交換。
その後、決裁や内部協議。
20日(火)は連絡会議後、8:00から定例の課長会議。
その後、内部協議や報告など。
その後、町外で会合。