石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

春色のスープ

30日(月)はいつも通り、8:00から連絡会議。

8:45に町内にお越し頂いていた 中部奄美の婦人部の皆さんにご挨拶に伺いました。

終日、庁内にて、打合せや協議など。

16:30に映画監督の瀬木直貴 さんがご来庁され、面会。

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第20回全国生涯学習フェスティバルで製作された映画 春色のスープ のDVDをお持ちになられました。現時点では、福島県でしか販売されていませんが、年明けには、映画の一般公開とあわせてDVDの全国販売もされる予定です。
筋書きは、思春期の不安と苛立ちを抱える高校生の桃子と母親、そして盲学校に通う亮太との関係を描いたものです。早速拝見しましたが、一言で言うなら「優しくて切ない」映画でした。しかも、素直に心に響いてくる感覚がなんとも言えません。
瀬木監督には色んな場面でご指導頂いているのですが、作品を拝見する度に、その人間的な幅の広さに驚嘆!お忙しいなか、わざわざ足をお運び頂きありがとうございました。

その後、町外にて会合に出席。

師走に入り、12月1日(火)も8:00から連絡会議。

11:00には 三重郡更生保護女性の会 の皆さんによるシクラメンの販売が行われました。

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その収益の一部が、更生保護活動の運営経費に当てられます。この時期に毎年開催して頂いていますが、皆さん闊達に活動をされてみえました。青少年の健全育成や犯罪者の社会復帰など、なかなか難しいかつ人の目に付かない活動ではありますが、住民皆さんで地域社会を構築していくためには、崇高な取組であると思います。皆さんがたの日頃の活動に感謝申し上げます。

昼食を挟み、午後は町外にて面会など。