石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

31年、350回、自立した運営

少し前になりますが、秋の火災予防運動に伴う特別消防訓練を実施しました。

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休日の早朝から菰野町消防団及び菰野町消防本部消防署の皆さんにお世話になりました。林野火災を想定し、およそ600メートル先の水利地点から各分団のポンプ車を中継し、消火作業を行う訓練でした。

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いつもながら、きびきびとした動きの中で連携を図りながら、迅速に対応していました。こういった訓練の繰り返しによって町の安全安心が保たれています。平素からのご協力に感謝申し上げます。

北勢5町の野球とソフトボールの決勝大会でご挨拶。

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各町での予選を勝ち抜いてきた代表チームだけあって、素晴らしい熱戦が繰り広げられました。各町のそれぞれの競技者同士の交流ということも重要ですが、未だ20歳満たない若い世代から70歳に近い年齢の方もみえ、多世代の交流という観点からも意義のある大会だと感じました。

引き続き、町民バドミントン大会でご挨拶。

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およそ100名の参加があり、盛り上がっている印象を受けました。これも 総合型地域スポーツクラブ 元気アップこものスポーツクラブ の好影響であると思います。


過日、菰野町郷土研究会の第350回講座にお邪魔しました。
この会は、昭和54年(1979年)に菰野町郷土史を勉強しようということで、町民皆さんの有志によって結成されたサークルです。講師は、全国的にも活躍される当町在住の佐々木一先生が務められ、月に1回、会員皆さんの力で開催されてきました。

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佐々木一先生は、350回一度も休まれることなく、講師を務めて頂いているということで、会員皆さんから感謝の意を込めて、記念品が贈呈されました。一口に31年間と言いますが、継続されてきたことに改めて敬意を表させて頂きます。これからも400回、500回と回を重ねて頂きたく存じます。