石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

誰でもトイレ

12日(土)は8:00に 美し国三重市町対抗駅伝菰野町チームの激励を兼ねて、当町のB&G海洋センターのグランドに伺いました。秋のマラソンシーズンということもあり、大人の参加者は少なめでしたが、子どもたちは元気に練習をしていました。
当町のチームは単に早い人、強い人を集めるのではなく、夏前ぐらいから練習会を始め、その後の選考会を経て、チームを作り上げていきます。その過程で、走ることを通して、人と人がつながっていき、チームワークが生まれ、本番の勝負強さになるのだと思います。
指導者の皆さんなどには大変お世話になりますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。

その後、一旦帰宅して、9:30から 第23回菰野町社会福祉大会 に出席し、主催者を代表してご挨拶。

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挨拶を申し上げてすぐに、川越町に向かい、川越町町制施行50周年記念式典 に参列しました。

記念式典が終了して、すぐさま戻ってきて、社会福祉大会の表彰者の皆さんとの記念撮影。
長年にわたり、当町の地域福祉の発展のためにご尽力頂きありがとうございました。

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なぜこのようなスケジュールになったかといいますと、当町の社会福祉大会は、9月上旬の台風襲来によって警報が発令されたため延期とし、川越町さんも5月の開催予定が、東日本大震災により延期となったためです。日程変更により、ご迷惑をお掛けした皆さんにお詫び申し上げます。

今年の大会記念講演は、NPO法人 Check代表理事である 金子健二 さんにお越し頂き、「これからの公共トイレ~みんなで作ろうトイレマップ~」と題した講演をして頂きました。
バリアフリー、ユニバーサルユースのトイレとまちづくりについて興味のあった小生に、ある知人が金子さんを紹介してくださったことが始まりで、これまでもお会いしたり、意見交換をしたりしていましたが、「町民皆さんに是非聴いて欲しい」という小生の念願が叶い、今回の講演となりました。

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聴講された皆さんの評価も高く、今後、菰野町としても面白い取組ができると大いに期待しておりますし、せっかくですから、当町だけではなく、もう少し広域的な取組に発展するようにしたいと思っています。
金子さんありがとうございました。

12:00過ぎに 映画「グッドラック 恋結びの里」 の撮影現場に足を運び、瀬木監督とお話をしました。

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撮影スケジュールも順調に進んでいるとのことで、この日の撮影が一つの区切りになるとのことでした。
密着取材も入っており、我々の談笑風景もテレビクルーが撮影をしていました。

先日も出演者による制作発表会も開催され、3月の公開に向けて、着々と進んでいます。

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瀬木監督曰く「CGを使わない特撮映画を作る」ということですので、どんな映画になるか興味津々です。一人でも多くの方にご覧頂きたいと思います。