石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

13本の橋桁

先週末の朝、役場の駐車場に大型車が何台も終結して、何やら物々しい雰囲気になっておりました。

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ビルなどの杭でもなさそうですし、何なんだろうと思案しておりました。

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答えは、橋梁の路面部分の資材でした。
今年度、菰野町内において「椋ノ木橋」の架け替え工事を行っておりましたが、ようやくその上部工を敷設する段階に入ったとのこと。

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1本の長さ18.8メートル、重さ14トンの橋桁を13本並べていき、床版にしていきます。

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最終的に、この上を舗装などをして、車などが通れるようになります。
このような過程を拝見すると、普段の生活で何気なく使っている道路や橋梁などの社会的インフラも色々な資材が組み合わさって、同時に多くの人が携わって造り上げられることがわかります。
2月末には供用開始できると思います。新しい椋ノ木橋を通る際には、この下はあの資材が入っているんだなぁ~と想像しながら、渡って頂きたいと思います。

14日(月)は午前中は内部協議や町内での会合に参列していました。
最近のブログで何度も取り上げていますが、13:00前に グッドラック 恋結びの里 の打ち上げにお邪魔しました。

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今回の映画撮影に関わられたスタッフの皆さんもたくさん参加されていました。
どの方々も何かをやり遂げた充実感があふれた表情をされており、それ自体が映画の出来栄えの高さを示していると感じました。
出演者の 鈴木一真 さんと記念のショットを撮影しました。

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小生から「鈴木さんは善人の役と悪人の役の双方を演じられますが、何か苦労されたことはありませんか?」と申し上げると、鈴木さんは「午前に女性を包み込むような好青年の役を演じたと思ったら、午後には女性を脅す犯人役を演じなければならないときがあり、そのときは役作りに大変でした」と裏話を聞かせてくださりました。
映画の撮影期間であったここ10数日間菰野町に滞在されて、当町のことを素晴らしいところだと絶賛されていました。今後ともぜひ活躍して欲しいと思います。