子どもたちの目標

１２日（木）は１７：１５から 第９０回全国高校サッカー選手権大会 三重県立四日市中央工業高等学校サッカー部 準優勝報告会 を菰野町役場１階ロビーで開催しました。

２５名の登録選手のうち菰野町出身者（もちろん在住ですが）は、川島裕介選手（３年）、位田裕麻選手（３年）、松尾和樹選手（２年）、浅野拓磨選手（２年）の４名が登録されていました。
松尾選手と浅野選手は全試合に先発出場し、浅野選手は毎試合得点の大会７ゴールを決め、得点王に輝きました。

この日は、小中学校時代に指導に当たったクラブチームの指導者である伊藤弘美さん、高柳英明さん(お仕事の関係で清水保博さんはお越しになれませんでした)や中学校の顧問であった内田洋一先生らもお越しになり、選手たちの頑張りを称えました。さらに、四中工を伝統校に育て上げた城前監督（菰野町在住）にもご挨拶を頂きました。選手本人の努力や樋口士郎監督や関係者のご尽力はもちろんですが、ここに至るまでには多くの皆さんのお力添えがあったと思います。その一つ一つが今回の結果に結びついたことを考えると、それぞれの皆さんに心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。

地域の皆さん、今現在サッカーをしている子どもたちも多く足を運んで頂き、菰野町らしい報告会になったと感じています。
小生からは、準優勝でおめでとうと言っていいのかわからないので「お疲れ様」と申し上げ、この経験を人生の財産として欲しいことと子どもたちの大きな目標となったことへの感謝を伝えました。
式典後も山崎コーチや皆さんも交えて、町長室で歓談をし、３年生は今後の進路、２年生はこれからの目標などを語ってくれました。

１１日（水）は７：３０から月例の交通安全街頭指導の巡視・督励でした。

寒い中を子どもたちのために活動して頂いている皆さんに感謝申し上げます。

１０：００から キリンビール株式会社 福原三重支社長さまらが新年のご挨拶のために来庁されました。

当町の町民駅伝大会にも多大なるご協力をして頂いており、マラソンやサッカーなどスポーツ談義に花が咲きました。