オリックス球団の地域貢献

５日（日）～６日（月）と１泊２日の強行軍でしたが、沖縄県宮古島市 を訪問しました。
小生が伺った２日間は、気温も２０度を超えるなど天候にも恵まれました。
宮古島市の下地敏彦市長さんともお会いし、それぞれの自治体の抱える諸課題などについて意見交換を致しました。

宮古島といえば、現在、 オリックス・バファローズ が春季キャンプを行っています。
以前から、球団と当町との地域貢献に関する協働事業について関係者と下準備を進めていましたが、さらに具体的な部分について確認するために協議を致しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【バックネットで練習風景を見ながらの打合せ】

特に、広報部長の森川さま は、オリックス株式会社 の広報担当の経験もあり、極めて有意義な情報交換をさせて頂きました。
別件ではありましたが、菰野町の広報戦略、特に、パブリシティ戦略にとっても有益なご示唆を頂き、大変勉強になりました。

昨年１０勝を挙げ、背番号も２１番になった菰野町出身の 西投手 もシート打撃のマウンドに立ち、素晴らしい投球を披露していました。

この春季キャンプのトレーニングは大変厳しいとのこと。裏を返せば、今年のオリックスは期待できるということだと思います。西投手も球団も昨年以上の成績を残せるように応援したいと思います。

小生は、昨年の春のキャンプ後に西投手から頂いたサイン入り（昨年の背番号である６３バージョンですが）のキャップを被っていきましたので、ある意味コアなファンと見られていました。