未来の屋台骨

このブログでも多くの辞令交付を掲載しているように、年度の変わり目には人事異動に伴う職員に対する辞令交付が多くあります。小生が就任して以来積極的に進めて来ていることの一つに、菰野町役場組織以外との機関と積極的に人事交流を実施することがあります。

平成２５年度も町長部局からは８名を三重県や一部事務組合などの関係諸機関に派遣します。内訳としては、財政関係１名、税関系１名、土木関係２名、子育て支援関係１名、農業共済関係３名となっています。これに加えて、消防本部から１名と被災地支援に２名を派遣しています。
いずれの職員もやらなければならない責務は明確であり、菰野町の将来のためには重要な任務を与えられていますので、菰野町を代表しているつもりで精一杯力を尽くして欲しいと思います。

２９日（金）には、固定資産評価審査委員会委員さんの辞令交付を行いました。

これまでにお世話になった田中秋郎さんにおかれましては、３期９年間の長きにわたりお世話になりました。小生からもそのご功績に心からの感謝を申し上げました。
新たに就任される田中芳和さんにおかれましては、これまでの経験を生かして、公平で公正な審査をお願い申し上げます。

同じ日の１３：３０から開催された菰野町社会福祉協議会の評議員会でご挨拶。

小生からのご挨拶では、
・平素からの菰野町の社会福祉の充実のご理解、ご協力への感謝
・三条市及び東海村の両社会福祉協議会さんとの災害時相互応援協定の締結への感謝
・災害時要援護者台帳の整備をさらに進めるためのご協力の要請
などを申し上げました。
引続きよろしくお願い申し上げます。