石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

あと三番

角界大関に対して友人という言葉は相応しくないかもしれませんが、大関稀勢の里 関が初日から白星を重ね、昨日は横綱日馬富士関に土をつけ、初優勝に向けて調子を上げてきました。

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                            【昨年6月の来庁時】

今場所前に電話で「町長、場所が済んだら食事でも行きましょうよ」と大関からお誘いを受けましたので、「ぜひ行きましょう。大関の方が稼いでいるので、奢って下さいね」と冗談を申し上げたところ、「力士に『ごっつぁんです』って言う人は初めてですよ(笑)」とうまく切返されてしまいました。

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冗談はさておき、残り三番の一番一番を大切にして、悲願の初賜杯を手にして欲しいと思います。頑張れ!大関稀勢の里!!

過日、平成25年度 菰野町要保護児童等対策地域協議会 でご挨拶。
この協議会は、民生委員さん、主任児童委員さん、区長さん、医療機関人権擁護委員さん、国、県、警察、学校、幼稚園、保育園などの関係機関、菰野町などで構成する協議会で、児童虐待をはじめとする保護を要する児童問題について協議をする会です。

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特に、児童虐待に関しては、近隣自治体で重篤な事案が発生していることもあり、当町も子ども家庭課内に発達支援係を創設して、関係機関と連携しながら、適宜適切に対応をしています。残念ながら、昨年度は8家庭10人の子どもの一時保護を実施し、現在、菰野町内では、70件の見守りを継続的に行っています。
子どもの生命と身体の安全を確保するために最も重要なことは、早期発見、早期対応ですので、特に、保育や教育の現場とは緊密な情報共有に努めています。
今後とも関係各位にはお世話になりますが、引続きよろしくお願い申し上げます。

平成25年度 津地方法務局四日市・桑名支局管内戸籍住民基本台帳事務研究会 の総会でご挨拶。
この会は、戸籍及び住民基本台帳に関する法令及び事務について研究し、相互の連携を緊密にして窓口業務の向上と住民の福祉に寄与することを目的に組織されています。
住民皆さんにとってなかなかなじみがない分野ではありますが、個人が誰であるのかを証明するための事務であり、社会生活を営む上では、なくてはならないものです。地味な分野ですが、迅速かつ確実な事務のためにしっかりと研修をして欲しいと思います。

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事前に、津地方法務局四日市支局長の野口恭司さん、同桑名支局長の金子丈則さんらと住民基本台帳業務などについて懇談をしました。

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