菰野町のうた
24日(金)に町内在住の諸岡時次さんに、菰野町に関係する音楽(民謡、演歌、歌謡曲など)が収録されたオリジナルの音源をご寄贈頂きました。
諸岡さんは、菰野町ゆかりの歌を次世代に継承することを目的に「菰野町にかかわる歌の調査研究会」を発足させ、3年がかりで全66曲(CDで5枚)の「菰野町のうた」を完成させました。
大御所である村田英雄さんと五月みどりさんが「(新)湯の山音頭」という曲を歌っておられ、小生にとっては、また違った菰野町の一面を窺い知ることが出来ました。
諸岡さんは、菰野町ゆかりの歌を次世代に継承することを目的に「菰野町にかかわる歌の調査研究会」を発足させ、3年がかりで全66曲(CDで5枚)の「菰野町のうた」を完成させました。
大御所である村田英雄さんと五月みどりさんが「(新)湯の山音頭」という曲を歌っておられ、小生にとっては、また違った菰野町の一面を窺い知ることが出来ました。
また、昭和初期に制作され「菰野節」が収録された貴重なレコードも頂きましたので、これらを含めて大切に菰野町で保管したいと思います。時代の変化が早くなる中で、放っておけば散逸してしまう可能性のあるデータを収集し、集積しておくことは、意味のあることだと思います。諸岡さんの活動に心からの感謝を申し上げます。
キリンビールマーケティング株式会社 の三重支社長である福原哲郎さんが、ご来庁されました。福原さんをはじめキリンビールの皆さんには、町民駅伝大会へのご協賛や鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンへの出場などを通じて、菰野町を大いに盛り上げて頂いております。
今回は、新商品の 澄みきり のサンプルをご持参いただき、ビール業界の状況についてお話を伺いました。
全体の流れとしては、外食を控え自宅で飲む傾向が強まった中で、より酒税の低い新ジャンルが売上げを伸ばし、結果として発泡酒のシェアが低くなっている現状だそうです。特に、新ジャンルの分野は各社ともしのぎを削っている激戦状態だそうで、キリンビールさんもかなりのこだわりを持って作り上げたそうです。
これから夏本番を迎え、ビールの美味しい人には美味しい季節になって参りました(笑)飲み過ぎに注意しながら、嗜みたいと思います。