石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

5年後の楽しみ

現在、菰野町役場1階ロビーでは、11月1日の計量記念日にちなんで、'''郷土の歴史(4)「重さを計る、秤」と題した展示しています。秤の歴史をコンパクトに紹介していますが、正確に重さを図ることが政治や経済に重要な役割を果たしたことを感じることが出来ます。

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また、トレビア的な知識として、銀行を示す地図記号が分銅を模したものであることを知り、江戸時代に両替商が銀貨の質量を測定していたことに端を発しているとのことでした。ご来庁された際に、ご覧いただけると幸いです。

過日、三重銀行 の種橋潤治さんらがご来庁されました。地域経済に関わる情報交換に始まり、三重県北勢部とアジアとの経済交流の可能性について、議論を致しました。

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国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所の田邊所長さんがご来庁されました。道路スットク総点検に関する取組について意見交換をしました。特に、国土交通省としては、自治体と連携しながら、平成26年度中までにトンネル、橋梁、法面、盛土、擁壁などの道路ストックの総点検を優先的に実施していくとのことでした。

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町管理の道路にはトンネルはありませんが、長寿命化計画を立てた橋梁は順次修繕を実施し、擁壁や盛土については、今後点検を実施して参りたいと思います。

過日、菰野町商工会 女性部 の辻弘子部長さんに災害備蓄保存用パンを頂戴しました。今回、女性部さんの活動として制作されたとのことでした。菰野町を象徴する一つである御在所岳の紅葉とロープウエイのパッケージも素晴らしいですし、オレンジ味とココア味という食してみたくなるような味付けに興味がそそられます。

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備蓄用ですので、いきなり食べる訳にはいきませんが、賞味期限である5年後を楽しみに、保存したいと思います。