石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

危機管理としての長靴

本ブログでも取り上げましたが、9日(土)~10日(日)にかけての台風11号の襲来では、三重県に大雨特別警報が発令(発令そのものと各市町の対応については色々と論議を呼んでいるようですが)され、三重県内及び全国各地に甚大な被害が発生しました。お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

さて、その9日(土)の9:30から四日市市内において、里山保全の活動に取り組まれている グリーンパーク岡山 の活動10周年記念サマーフェスティバルにお邪魔しました。

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時間雨量30mmぐらいは降っていたであろう激しい雨の中で、式典を兼ねた開会のセレモニーがあり、小生も含めいずれの来賓の方も「記憶に残るイベントとなりました」との枕詞の挨拶がありました(笑)

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長靴を履いて行きましたら、四日市市の中森市議会議長さんから「さすが、石原町長さんは、危機管理が行き届いている!」とお褒めの言葉を頂きました。よくよく足元を見ると、長靴を履いた来賓は小生だけ(笑)田舎者を露呈してしまいました(泣)

長靴を最大限生かして、びしょ濡れになりながら、竹林やビオトープ、子どもたちが遊べるアスレチックなどを拝見しました。いずれの施設も関係各位によって丁寧に整備がされており、地域の皆さんの思いが詰まった素晴らしい空間でした。また、晴れた日に伺います!

過日、三重県町村会の総会が開催されました。基礎自治体の現場における福祉や教育、防災、農林水産業の振興、道路整備など多種多様な要望からなる決議が採択され、今後、この決議をもってして国及び三重県との協議に臨みたいと思います。

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