石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

「熱と光」

過日、三重県社会基盤整備協会による三重県内の道路や橋梁、河川堤防、海岸堤防など社会資本整備に関わる要望を三重県知事にしました。新名神高速道路東海環状道路の整備に関わる大きなものから、個別の箇所の案件まで、多くの要望を致しました。少しでも前に進捗することを期待したいと思います。

その後、三重県スポーツ推進審議会に出席しました。小生は町村会からの充て職で出席しています。今回は、先般開催されたきのくに和歌山国体の結果などの報告があり、また、ジュニア世代や女性アスリートの育成などを議論しました。加えて、障がい者スポーツの振興についても議論があり、今後の積極的な取組が必要であるとの意見が出されました。

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別の日ですが、環境省の平成28年度の概算要求内容の報告会があり、出席しました。地球温暖化対策税を生かして、基礎自治体と連携する事業を中心に説明を頂きました。低炭素な社会の実現に向けて、基礎自治体としてもしっかり取り組んで参りたいと存じます。

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第49回三重県人権・同和教育研究大会に出席しました。

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配布された大会要項に裏表紙に水平社宣言が掲載されており、改めて読み返してみました。結びの「水平社は、かくして生まれた。人の世に熱あれ、人間に光あれ。」の部分でハッと気付かされました。「熱と光」という表現はここから来ていたのかと。自らの不明を恥じ入った次第です。

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