石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

まだしばらくは・・・

昨日2日(木)は、新名神高速道路三重県区間建設促進期成同盟会などの合同要望活動のため、午後から国土交通省や国会議員会館に足を運びました。本来であれば、国土交通大臣政務官や国土交通事務次官、財務副大臣などへの要望活動にも参加したかったのですが、午前中に朝明広域衛生組合の議会を開催したため、15:00からの合流となりました。新名神高速道路の供用開始に向けて、国道477号バイパスや(仮称)湯の山大橋の工事も着々と進んでいます。菰野町のみならず、三重県北勢地域の産業や観光の振興につながるようにしっかりとつながるようにソフト事業にも取り組んで参ります。

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ここのところ暖かい日と寒い日の気温の差が激しいですが、雪の乗った鈴鹿山脈からの風は、未だに冷たいです。しばらくは朝夕の冷え込みが厳しい日が続きますが、体調管理には十分ご留意下さい。

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寒いと言えば、季節性インフルエンザがかなり流行しているようです。菰野町は本年度から疾病予防の施策として、季節性インフルエンザの予防接種事業に新たに着手し、1歳から中学校3年生までを対象に3,000円を助成しています(昨年度までは全額自己負担)。例えば、1月30日現在の学級閉鎖数を比較しますと、平成26年度は23、平成27年度は11、本年度は5と減少しています。年ごとの流行の度合がありますので、今後、正確な分析をしなければなりませんが、控え目に申し上げても、ある一定の効果は期待できそうですし、財政的に申し上げると、季節性インフルエンザの患者が減少すれば、医療費の削減につながりますので、結果として、皆さんの健康保険料の軽減につながることは間違いありません。今後とも施策の目的を考慮しながら、各種事業を推進して参りますので、ご理解、ご協力下さい。

過日、東海村 の村長である山田修さんから干し芋をご恵贈賜りました。いつもお心遣いを頂き、心から感謝を申し上げます。

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