石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

援軍「こもしか」

過日、三重県森林組合連合会代表理事会長である朝尾高明さんらが、来庁されました。小生も、ここ数年その動向に関心を寄せている森林環境税(仮称)に関する要望をお受けし、様々な観点から意見交換を致しました。三重県平成26年4月に導入した みえ森と緑の県民税 とは異なり、現時点での議論では、森林面積に応じて各地方公共団体に配分される案が優勢になっています。今後、この森林環境税(仮称)が導入された際に、みえ森と緑の県民税との機能分担などが論点になると思いますが、原理原則に基づいて議論を重ねて参ります。

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過日、三重県副知事と関係部局長と県内市町長との意見交換会が開催され、出席しました。地方分権の推進に関して、内閣府地方分権改革推進室参事官の宍戸邦久さんから講演があり、その後、平成29年度の三重県の主要施策の説明がありました。時間の制約もあり、深い議論は出来ませんでしたが、三重県の財政状況が厳しいことだけは、よく分かりました。

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過日、地域情報雑誌である よっかいちai の取材を受けました。小生だけでは、ビジュアル的に不安でしたので、こもしか にも援軍をお願いし、一緒にフレームに収まりました。

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地域の産業振興(観光、農業、ものづくりなど)や企業誘致、ふるさと納税、資料館の建設など平成29年度の予算に基づくご質問を受けましたが、いずれも市町村、特に菰野町規模の自治体の財政運営と事業実施で留意すべき点を小生なりの視点でお答えしました。近々配布されるとのことですが、どのような記事になっているのか楽しみです。

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